メルボルンの市内にようやく入れたと思いきやすでに日が暮れてしまいました。メルボルンには様々な観光名所があるのですが、そのほとんどの営業時間は短め。ショッピングセンターなどですら閉店時間が非常に早く、せっかくのメルボルンだったのですが、観光できる場所がほとんどありませんでした。そんな中、ガイドブックを目を通していると、夜でも開いている、そしてメルボルンおすすめのスポットがあることを発見。それが、今回の記事でピックアップをする、ビクトリア州立図書館です。
まとめ動画です:
ビクトリア州立図書館へのアクセスは?
メルボルンセントラルステーションの近くに位置しており、アクセスが非常にしやすい位置にあります。車の場合は、近くに駐車場がいくつかありますので、そこで車を停めることになります。夜の時間帯に訪れましたが、車がたくさん走っており、初めて訪れる方には少し運転が難しいかもしません。街中は、オーストラリアの独特なロータリーがたくさんあり、渋滞もたくさんしているので、お気を付けください。近くには、ロイヤルアーケード等ほかの観光名所も集まっているようなので、この辺に車を停めると後が便利ですね。
いざ、ビクトリア州立図書館へ!
はじめて立体駐車場に車を入れましたが、あまり日本と変わりませんね。ただ、チケットの精算は出口ではできませんので、事前に精算することをお忘れずに。これを知らなくて、出口で渋滞を巻き起こしてしまいました。
なんともいい雰囲気をかもしだしています。西洋の建築物はなかなかゴージャスですよね。
図書館とは思えないような立派な作りです。どちらかというと美術館や博物館等に近いイメージですね。
ビクトリア州立図書館で見たいのは、La Trobe Reading Room!
美しいですねー。ずっと居座ってみていたくなるような図書館です。読書室ということなのですが、ここまでぜいたくな作りにしなくてもいいような気がしますが。みなさんどうなのでしょうか。気が散ったりしないのでしょうかね。
このドーム型の図書館は、日本ではまずみられませんよね。
図書館なんてと思っている皆さん、訪れてみると考えが変わりますよ。いやー、メルボルンならではの観光名所、1つでも訪れることができてよかったです。
是非訪れていただきたい素晴らしい図書館
是非時間がありましたら、訪れていただきたい観光スポットです。所要時間は約10分程度ですので、近くの観光地を寄ったついでに訪れることもできますね。
2017年時点ですが、平日は10:00~9:00まで、土日は10:00-6:00まで開館しているようですので、少し遅くなっても訪れることができますね。
是非ともメルボルンを訪れたら見ていただきたい観光名所です。